突き抜ける空 眩しい雲
木々の緑も 鮮やかに
公園歩く 僕の瞳(め)に
君が・・・
長い髪を風に なびかせ
小さな池の 辺(ほとり)に立つ
君の 後ろ姿がとても
かわいくて・・・
今まで感じなかった
どうしようもない
このときめきを
声を掛けた僕の言葉震えていた
恋の始まり
何もなかった僕の心に 君が見える
想いが膨らみ始めてる
恋する素晴らしさを
少し分かったような気がする
君が居ること それだけで
|
 |
 |
やさしい瞳 僕を映す
しなやかな手を 僕が包む
たわいない言葉も要らない
二人・・・
夕日を眺め 感じてた
多分君も 感じていた
このまま 時の止まった
絵の様に・・・
今まで思わなかった
楽しいこの時の短さを
この瞬間をいとおしく思うこれが
愛の始まり
心の隙間を埋めてくれる 君の優しさ
僕は幸せを感じていた
寂しさや切なさを
いままでこんな真剣に
受け止めたことはなかった
|
やさしい瞳と優しい言葉
君の温かさ
僕の心は覚えてる
木々の緑と青い空と
眩しい白い雲
僕の瞳は忘れない
|
 |